オーダーメイドのメリットとデメリット
1から全て、専門の業者に発注し作ってもらう方法があります。
■メリット
・世界にたった1つだけのオリジナルのホームページができる
・専用の管理機能を作ってもらえる
・派手なアクションをつかったデザインも可能
■デメリット
・相応の開発費がかかる
・すぐにオープンできない
・案件発注から完成までには綿密な打ち合わせが必要
・仕様を明確に発注しなければならない
もしあなたが初心者の方でしたら、 業者へオーダーするのはかなり困難な仕事になると思います。
特にネットショップ運営が初めてという場合は、依頼内容に具体性が出てこないので、
仕様変更を何度も出すことになるでしょう。
特にこの業界は仕様変更や追加に関してはどこからどこまでという線決めがハッキリしないところも多い場合もあります。
例えば、画像の位置を変更したい、文言を変更したい、などの軽い気持ちで出した小さな要望も
それは業者からみれば「仕様変更」にあたります。
あなたがちょっとした気分でお願いしたことも、仕様変更、仕様追加で追加料金を請求されないとも限りません。 このようなことは最もトラブルになる原因です。
また、業者の指摘に対して対抗することができますか?
ネットショップ一連の運営を体験していないあなたは、何が必要か?がわからないので業者の言うがままになる可能性もあります。
そして完成したショップが想像とはかけ離れたものだった・・ということにもなりかねません。
そのあたりをよく考慮すると、初心者の方にはレンタルカートを利用する方法がベストだといえるでしょう。
管理はどうなるの?
1からオーダーメイドした場合、その後のホームページリニューアルや更新が自分でできればよいのですが、 できない場合は業者にお任せすることになります。
その場合は「メンテナンス料」として、 更新頻度や対応頻度によって金額が設定されるケースも多いと思います。
月々かけられる予算があって、「お店の業務にとにかく集中したい」という方は 全てお任せできるような業者に出会えれば、 大切な時間を作業にとられることがないので時間を有効活用できることになるでしょう。
ですが一番大切なのは、自分の意思がちゃんと伝えられて、 お互いに信頼できる関係を築くことが大事であると考えます。 双方が気持ちよく仕事を進めていきたいですよね。
どこまでを業者に委託するか
業者にオーダーした場合、ショッピングカートや決済システムまでを組み込んでもらうのか、
ホームページだけ制作してもらうのかという選択肢もあります。
ショッピングカートから決済システムまでを委託した場合は、
月々かかる決済システム使用料やレンタルサーバー代金も業者から請求されることになるでしょう。
私が提案するひとつの方法としては、
テンプレートから簡単にショップ構築できるところでも、
HTMLやCSSのカスタマイズが自由に行える場合もあります。
その点を活かして、サイト作成だけを外注にお願いするというのもひとつの手です。
また、サイト作成だけを業者に委託し、
ショッピングカートだけ設置できるところに申し込みをしてカートだけ設置するという方法もあります。
最近では全て委託されたとしても、業者のほうでショッピングカートサービスを利用するケースが多いので、
もし自分で設置ができそうでしたら自分でやるほうが費用もかかりません。
ショッピングカートシステムまでをお願いしてしまうと管理も大変になるばかりでなく、 月額のランニングコストも高くなりますのでその点は注意ください。